この機能でできること
ユーザーグループをロープレ受講履歴(評価)に適用すると、監督者・運営者が閲覧できる他のメンバーのロープレ受講履歴(評価)を、自分が属するグループとその配下のメンバーに制限できます。
適用しない場合は、監督者・運営者は、会社全体の履歴を閲覧できます。
ロープレ受講履歴の閲覧範囲の設定
必要な権限: 管理者(閲覧範囲の設定変更)
事前に必要な設定: ユーザーグループのグループ設定が「有効」になっていること
「役割」ごとの閲覧範囲
ユーザーグループ未適用の場合
役割 | 閲覧できる範囲 |
一般 | 自分の履歴のみ |
編集者 | 自分の履歴のみ |
監督者 | 会社全体 |
運営者 | 会社全体 |
管理者 | 会社全体 |
ユーザーグループ適用時
役割 | 閲覧できる範囲 |
一般 | 自分の履歴のみ |
編集者 | 自分の履歴のみ |
監督者 | 自分の履歴 + 自分が属するグループとその配下のメンバーの履歴 |
運営者 | 自分の履歴 + 自分が属するグループとその配下のメンバーの履歴 |
管理者 | 会社全体(ユーザーグループの設定に関わらず常に全体を閲覧可能) |
閲覧範囲の具体例
以下のグループ構成の場合を例に説明します。
本社
├── 営業部
│ ├── 東日本チーム … メンバー:田中、佐藤
│ └── 西日本チーム … メンバー:鈴木
└── マーケティング部 … メンバー:高橋
「営業部」に属する監督者の場合
閲覧できる履歴:
自分自身の履歴
田中さんの履歴(東日本チーム = 営業部の配下)
佐藤さんの履歴(東日本チーム = 営業部の配下)
鈴木さんの履歴(西日本チーム = 営業部の配下)
閲覧できない履歴:
高橋さんの履歴(マーケティング部 = 営業部の配下ではない)
「東日本チーム」に属する監督者の場合
閲覧できる履歴:
自分自身の履歴
田中さんの履歴(東日本チーム = 自分と同じグループ)
佐藤さんの履歴(東日本チーム = 自分と同じグループ)
閲覧できない履歴:
鈴木さんの履歴(西日本チーム = 東日本チームの配下ではない)
高橋さんの履歴(マーケティング部 = 東日本チームの配下ではない)
複数グループに属する場合
監督者・運営者が複数のグループに属している場合、それぞれのグループ配下を合算した範囲を閲覧できます。
例えば「営業部」と「マーケティング部」の両方に属する監督者は、両部門のメンバー全員の履歴を閲覧できます。
画面での表示
ロープレ受講履歴ページ
ロープレ受講履歴ページには「履歴管理」と「マイ履歴」の2つのタブがあります。
履歴管理: 閲覧権限のあるメンバーの履歴が表示されます。監督者・運営者・管理者のみ利用できます
マイ履歴: 自分自身の履歴のみが表示されます。すべての「役割」で利用できます
ユーザーグループを受講履歴に適用している場合、監督者・運営者の「履歴管理」タブには閲覧範囲内のメンバーの履歴のみが表示されます。範囲外のメンバーの履歴は表示されません。
直接アクセスの制御
閲覧範囲外の履歴は、URLを直接指定してもアクセスできません。画面に表示されないだけでなく、APIからも閲覧範囲の制御が適用されます。
よくある質問
Q. ユーザーグループが適用されているのに、一部のメンバーの履歴が見えません
A. 閲覧範囲は、自分が属するグループとその配下に限定されます。見えないメンバーが別のグループに属していないか確認してください。グループの構成は管理者に確認してください。
Q. 監督者・運営者がどのグループにも属していない場合はどうなりますか?
A. ユーザーグループ適用時にどのグループにも属していない監督者・運営者は、他のメンバーの履歴を閲覧できません。自分自身の履歴のみ閲覧できます。
Q. グループの構成を変更すると、過去の履歴の閲覧にも影響しますか?
A. はい、閲覧範囲はその時点のグループ構成に基づいて判定されます。グループの構成を変更すると、変更後の構成に基づいて閲覧範囲が変わります。

